自傷行為。2005.05.12初めてやったのは、高校生の時。 当時ヴィジュアル系好きだったからその影響もあったのかな? 「自虐行為の美学」みたいなのがあるから、そういう歌詞には。 当時すっごく好きな人がいて、 その人に想いが伝わらなくて、苦しくて、切った。 死ぬつもりなんて全くなかったし、さすがに手首は怖かったから 手の甲をカッターでひっかいた。 なんだかすっきりした。 出てくる血を見ると、生きてる事を実感した。 「あぁ、生きてるんだ」と。 そして痛みで目が覚める。 その後は何にもなかったかのように生活できた。 その後は、ピアスに走った。 ストレスが溜まるたびに一つ、また一つと増えていく。 それは大学生まで続いて、一番多いときで13個あいていた。 今は残念ながら3個ふさがってしまったけど・・・ ピアスあけるところがなくなると、またリスカに走った。 といってもしょっちゅうではない。 ストレスが限界に来た時。 大学のテスト勉強がうまくいかなくて、切った事もあった。 最近は鬱で病院に行き始めるようになってから。 仕事のストレスで、家に帰ってきてから切った。 手の甲、というよりは手首(の表)に近かった。 今までより深く切った。 お風呂あがりだったせいか、余計に血が出た。 なんとも思わなかった。 痛みすら感じなかった。 まだ跡が残ってる。 仕事上、腕は出すので大きな絆創膏を貼って 聞かれたら「ヤケドです」とごまかしている。 切っても傷跡しか残らない。 何がしたかったんだろう。 またするのか。 わからない。 でも、跡が残るからとりあえず止められるもんなら止めたい。 ジャンル別一覧
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